アニメでちらっと見て気になったのですが薄桜鬼とは、漫画なんでしょうか?
無知ですみません…。
簡単なあらすじとかも教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
薄桜鬼は乙女ゲームです。幕末という激動の時代を駆け抜けた新選組の史実に、鬼や羅刹というオリジナル設定を絡めたものです。
そこから展開したものとして映像、音楽、書籍、キャラクターグッズなどがあります。
●ゲーム 薄桜鬼~新選組奇譚~、薄桜鬼随想録、薄桜鬼遊戯録、薄桜鬼巡想録、薄桜鬼黎明録が現在発売中です。ゲームは基本PS2版で発売されています。その後、PSP版→DS版へと移植され、その都度追加要素が付け足されています(巡想録はPS3版のみ、黎明録はPS2版とPSP版が発売中でDS版は未定)これから発売予定のものは薄桜鬼~新選組奇譚~3DS版(来月24日)、薄桜鬼幕末無双録PSP版(来年2月発売予定)です。
●映像 アニメ、OVA、舞台があります。アニメは薄桜鬼~新選組奇譚~の土方ルートをベースに、沖田や斎藤、原田、藤堂、風間ルートのエピソードと、オリジナル要素を絡めています。OVAは薄桜鬼随想録の事件想起二のエピソードがベースになっています。沖田編、斎藤編、原田編、藤堂編、土方編の全5巻で、現在原田編まで発売中です。舞台は昨年の秋上演され、DVD化されています。
●音楽 オリジナルサウンドトラック、ドラマCD、キャラクターCD、オルゴールCD、ラジオCDがあります。
●書籍 漫画、小説、ストーリーブック、原画集、公式設定資料集、CDブックがあります。
●キャラクターグッズ フィギュア、ぬいぐるみ、ガチャガチャなどいっぱいあります。
お話のあらすじを説明すると、
文久三年十二月
主人公の雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父の綱道は幕府に雇われ、江戸を離れ京で仕事をしていた。その父と連絡が取れなくなり、心配した千鶴は何か手がかりはないかと父の友人の松本良順宅を訪ねるが留守で会えず、父を探すため一人京へ向かう。そこで新選組の秘密に触れてしまった千鶴は、口封じのため殺される運命にあった。が、千鶴が綱道の娘と知って生かしておくことに…。新選組も綱道を探していた。綱道は幕府の命令で変若水の研究をしていた。その変若水を飲んだ者は強靱な肉体と、驚異的な治癒能力を得る。その代償として、吸血衝動に苛まれ、やかで血に狂ってしまう。それが羅刹―― 局中法度に背いた者は切腹するか、変若水を飲むかどちらかを選ばされる。変若水を飲んだ者の行く末は先にも述べたとおり、血に狂った者は血を求め、見境なく人を殺めてしまう。新選組の隊士が血に狂い、人を殺めるなど世間に知られるわけにはいかない。秘密裏に幹部だけで羅刹の始末をしていた。千鶴は偶然それを目撃してしまうわけだが―… 綱道を探す中で千鶴は、自ら
を鬼だと名乗る風間、不知火、天霧に出会う。彼らの口から千鶴は自分が鬼だと、彼らの同胞だと知る。やがて旧幕府軍と、新政府軍の戦いに巻き込まれて行く。激動の時代を新選組とともに駆け抜けたお話です。
薄桜鬼の原作は乙女ゲームです。
ゲーム→漫画→アニメ→小説版
ですね。出た順番は。
ゲームは何作か出ています。
・薄桜鬼 新選組奇譚(本編)
・薄桜鬼 随想録
・薄桜鬼 遊戯録(ミニゲーム)
・薄桜鬼 黎明録(本編・随想録の前の話)
ミュージカルもありますね。(薄桜鬼 新選組炎舞録)
あらすじは
主人公:雪村千鶴は音信不通になった父を探しに
京の都にでかけます。
その先で正体不明の化け物に襲われ、
新選組の隊士に助けられます。
その後、不思議な縁で新選組に身を寄せることになります。
幕末を駆ける男たちと1人の少女の物語。
0 件のコメント:
コメントを投稿