薄桜鬼について質問です。
友達からの勧めで薄桜鬼に興味を持ちました。
アニメも全部みたのでゲームをプレイしたいと思います。
シリーズがたくさんあるみたいですが、どれから始めたらいいでしょうか?><
シリーズごとの特徴も教えてください。
PS2やPSP、DSなどいろいろ移植されているみたいですが
すべて持っていないので、どの本体を買えばいいのかも迷ってます;
それと、シリーズによっては風間千景を攻略できないものもあると聞いたんですが本当ですかね?;
彼が一番好きなもので(><)
●本体について
PS2→PSP→DS(→PS3→→3DS)と移植されており、その都度、追加された内容があります。メインストーリーは変わりませんが、ゲームによっては、PS2→PSPの際に、スチル付きのショートストーリーが追加されているので、PS2でなく、PSPかDSがお薦めです。
また、最新作「黎明録」はまだDSに移植されていませんし、2月に発売予定の新作「幕末無双録」はPSPでの発売ですので、PSPがあれば全てのゲームがプレイできるので一番お勧めします。
●シリーズの特徴
質問者さんが望む、特徴の説明になっているかは分かりませんが・・・(汗)
1作目「薄桜鬼」
本編。シリーズ全ての元になるゲーム。
攻略キャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間。
選択肢を選んで進んでいく、いわゆるノベルゲーム。
3章まではどのキャラも基本的に同じ物語である共通ルートで、4章から好感度が高いキャラの個別ルートに入る。
アニメでは、ゲームのグッドエンディングが一切ないので、是非プレイして幸せな気分になって欲しいです。
2作目「薄桜鬼 随想録」
1作目のファンディスク。おおまかなあらすじはあるものの、1作目をプレイしていないと、「?」となる事が多いです。
1作目の事件・イベントの前後の話です。
1作目の攻略キャラ以外に、近藤、井上、永倉、山崎の話もあります。(ただし、彼らとの恋愛的要素はなし。)
選択肢を選んで進んでいきますが、1作目と違い、エンディングはBADもGOODもなく同じです。
ただし、“桜の欠片”が集まる選択肢を選ぶと、後程オマケの画や声が見られます。
3作目「薄桜鬼 遊戯録」
ミニゲーム集です。
選択肢を選んだり、ミニゲームをクリアして、物語を進めます。1作目・2作目に比べて、ストーリーは非常に短いです。ミニゲームも簡単なものが多いです。
ストーリーは1作目の攻略キャラ分で6本あります。
4作目「薄桜鬼 黎明録」
本編の前段階の話です。
このゲームのみ、主人公は龍之介という男性で、攻略キャラと友好度を高めます。
攻略キャラは、土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、芹沢。
ゲームの進め方は、1作目と同様です。ノベルゲームで、共通ルートから個別ルートに入ります。
時系列的には、1作目より前になるのですが、ラストに本編経過後の話があるので、1作目を先にプレイしておいた方が良いです。
※なお、1作目さえプレイしておけば、後はプレイ順に問題はありません。2作目をしていないと3作目が訳わからない、ということはありません。
●風間について
新撰組に所属していない分、全体的に風間の出番は少なめです。
1作目「薄桜鬼ポータブル」での風間ルートは、ノーマルエンドとエンディング以外は共通で、なおかつ6章までしかありません。
土方が9章まであるのを思うと、短いですね。(斎藤は8章、その他は7章)
2作目「随想録」は、1作目の補填的ショートストーリーの詰め合わせなので、風間は章が短い分、本数もちょっとだけ少ないです。でも1作目のエンディング以降の話があるので、風間好きなら絶対プレイしてみてください!
3作目「遊戯録」は、ミニゲーム集です。ストーリーは「随想録」より更に短いです。値段に比べて内容が薄いと評価は低めです。
ただ、個人的には、千鶴との結婚式のスチルがあるし、ミニゲームも面白かったのですよ。
ゲームをプレイせず、結婚式のスチルが欲しかったら、画集「薄桜鬼現画集~追想絵巻~」に載っています。参考までに。
4作目「黎明録」。こちらが、【攻略できないもの】に当たると思います。
このゲームの内容は、新撰組の結成時(1作目以前の話)の話がメインなので、風間はメインストーリーには一切絡んできません。
風間は、芹沢ルートのラストと、PSP移植時のオマケ「幕末講義録」のゲストとしてしか登場しません。
★説明が下手で分かりにくかったら、補足で質問をお願いします。なお、補足は1回しかできませんので、内容にご注意くださいね。
【参考サイト】※全てPSPのサイト
薄桜鬼ポータプル ★本編になります。アニメはこれの土方ルートがメインになっています。
http://www.otomate.jp/hakuoki_psp/
薄桜鬼 随想録 ★ファンディスク。本編の補足的内容。甘いと評判です。
http://www.otomate.jp/hakuoki_fd_psp/
薄桜鬼 遊戯録 ★ミニゲーム集。内容が薄いと言われています。でも私は好きでした。(ただし追加要素のあるDS版をプレイしました。)
http://www.otomate.jp/hakuoki_yugiroku/
薄桜鬼 黎明録 ★本編に至るまでの話。主人公は男です。
http://www.otomate.jp/hakuoki_reimeiroku_psp/
薄桜鬼 幕末無双録 ★2012年2月発売予定の3Dアクションゲーム。アニメ絵です。
http://www.otomate.jp/hakuoki_musouroku/
PSPを買うことをおススメします!
発売された順は、「薄桜鬼」→「薄桜鬼 随想録」→「薄桜鬼 遊戯録」→「薄桜鬼 黎明録」です。
私的には、「薄桜鬼」→「薄桜鬼 随想録」→「薄桜鬼 黎明録」です。
遊戯録はミニゲーム感覚なので本編に関係のないですが、私はスチルやそれぞれのルートが好きなので買うほうをおすすめです。
風間千景が攻略できないのは黎明録です。
そして、黎明録の主人公は男の子なので他のキャラのできませんよ。
でも、黎明録は私的には奥が深いと思っていて、新撰組のことをより理解できるので買うことをおススメします。
まず始めは「薄桜鬼~新選組奇譚~(本編)」をプレイして下さい。すべての大本です。これを見ずして薄桜鬼は語れません!!
●薄桜鬼~新選組奇譚~ 本編。ノベル形式になっています。攻略キャラは土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。一章~三章までは共通ルートで、四章で分岐します。三章最後の時点で、一番好感度が高いキャラのルートに進みます。お目当てのキャラがいる場合は、そのキャラの好感度を上げる必要があります。好感度は好ましい選択肢を選ぶと上がります。風間ルートへ進むなら逆に好感度を上げる必要はありません。ちなみにアニメは本編の土方ルートをベースに、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間ルートのエピソードとオリジナル要素を絡めたものです。アニメの結末はグッドエンドではなかったので(どちらかっていうとノーマルエンド)、是非ゲームで幸福感を味わってほしいです。
●薄桜鬼随想録 ファンディスク。薄桜鬼の生みの親でプロデューサーの某氏が、本編をプレイし終わった方に、楽しんで貰うために作りました、と言っております。本編で語られなかったお話の詰め合わせです。おおまかなあらすじはあるものの、本編をプレイしていないと正直わかりにくいですね。本編風間ルートエンド後のお話が見れます。
●薄桜鬼遊戯録 ミニゲーム集。ある出来事がきっかけで、突然登場キャラがちっちゃくなってしまいます。ちびキャラたちとミニゲームをクリアしながら進めていきます。ちびキャラのイラストレーターは、佐倉たくとさんです。ちっちゃくなってもちー様(←風間です)の俺様ぶりは健在です。
●薄桜鬼黎明録 文久三年二月浪士組として上洛から同年九月新選組局長芹沢鴨暗殺まで、本編に至るまでのお話です。主人公は井吹龍之介という男の子。
「薄桜鬼~新選組奇譚~(本編)」をプレイし終わったら、どれをプレイしても差し支えありませが、ちー様が一番好きなようなのでやはり「薄桜鬼随想録」を本編エンド後のお話を見てほしいです。「薄桜鬼黎明録」には風間ルートはありません。芹沢ルートと、おまけモード『幕末講義録』に少し登場するくらいなので、除外ということで…。
追加要素が多いのはDSですが、DSは画質、音質が悪いので、画質、音質の良いPSPをおすすめします(PSPにも追加要素はあります)
※参考サイト(すべてPCサイトです)
●薄桜鬼~新選組奇譚~
http://www.otomate.jp/hakuoki_psp/
●薄桜鬼随想録
http://www.otomate.jp/hakuoki_fd_psp/
●薄桜鬼遊戯録
http://www.otomate.jp/hakuoki_yugiroku/
●薄桜鬼黎明録
http://www.otomate.jp/hakuoki_reimeiroku_psp/
わたしも風間さんが大好きです!
まず買うべきゲーム機は、PSPです!テレビにつないでプレイするPS2よりも好きなときにプレイできますし、DSよりも画質も音質もPSPのほうが絶対良いです。
また、PSPは音楽プレイヤーになったり、動画がみられたり、インターネットが出来たり、撮った写真をみられたりと、とてもおすすめです。
まず、薄桜鬼には
・薄桜鬼 新選組奇譚
・薄桜鬼 随想録
・薄桜鬼 遊戯録
・薄桜鬼 黎明録
があり、風間さんを攻略できないものはありません。
しかし、たくさん攻略したいのなら随想録がおすすめです
しかし、薄桜鬼のほんぺんである「薄桜鬼 新選組奇譚」をプレイしないと薄桜鬼の話が理解しにくいので、本編からプレイするのをお勧めします。
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