薄桜鬼についてお伺いします。
4月に黎明録がDS版で発売されるそうなので、それを待とうと思っているのですが黎明録は随想緑をプレイしていなくても内容はわかりますか?(新選組奇譚のみプレイしております)また時系列てきには、どういう並びの設定なのでしょうか?
DS版より既に発売されているPSPのほうが綺麗なのかな~?
でも追加要素とかあるかもしれないしな~、と迷っております。
アドバイスもいただけると嬉しいです。
たぶん金曜日発売のゲーム情報誌「B's LOG」で詳しい情報が出るでしょうが、今の所はDS版の追加要素としては、追加シナリオと、龍之介達によるスチル解説となっていますね。
追加スチルがあるかは微妙なところ(予想では無いと思います。あったら嬉しいですが!)ですが、これだけでもPSP版よりDS版の方を”買い”だと思っています。私は。
確かに、PSPで薄桜鬼をプレイしてから直ぐにDSでプレイすると、スチル(イベントCG)の細かい部分が見えづらいかな?とは思いますが、音は特に気になりませんでしたよ。
私はPSPのカシャカシャする音とか起動まで時間がかかる所が余り好きじゃなく、DSのシンプルさを好むDS贔屓なので、評価が甘くなっているかもしれませんが、「DSなら本体持っているけれど、PSP本体買ってまでPSP版買う価値がある?」と聞かれたら迷いなく「その必要はない」と答えます。
次に、随想録をプレイしていなくても大丈夫か、という答えですが・・・実は私まだ黎明録プレイ途中なので、一つ一つの場面を思い浮かべて「大丈夫!」とは言い切れません。すみません。
「随想録」自体が本編(「薄桜鬼新選組奇譚」のこと。)にあった事件やイベントの合間の出来事をショートストーリーで振り返る、という形を取っているので、本編より時系列が早い新選組結成前の話がメインである「黎明録」と直接リンクすることはありません。
ただ、「黎明録」の終章付近では、千鶴と一緒にいる攻略キャラと黎明録の主人公である龍之介が出会います。
ルート次第ですが、本編途中やED前後とリンクします。その時、「随想録」のネタが入ってくるかが微妙なところですが、あったとしても大したことはない・・・気がしています。(断言はできませんが)
例えば、私がプレイし終えている原田・沖田ルートでは「随想録」の内容は全く不要でした。
ただ、「黎明録」の芹沢ルートは、途中から風間が登場して、本編や随想録の風間ルートとリンクし、終章でも風間とのEDになりますが、この風間だけは終章(ED)の時系列において、本編→随想録→黎明録と進んでいます。
ですが質問者さんがそれほど風間ファンでなければ、さくっと無視して大丈夫だと思いますよ。
【時系列まとめ】
・本編は、文久3年(1863年)12月以降の話。EDは一番遅いキャラで明治4年(1871年)。
・随想録のED時期は各ルートによって異なる。
・黎明録は、本ストーリーは文久3年(1863年)2月~9月がメイン。(土方・芹沢ルート除く。)ED時期は各ルートで異なる。
◆ルート別ED時系列 ※すべて内容からの推測です。
土方ルート・・・本編・随想録→黎明録
(随想録は本編とほぼ同時期)
沖田ルート・・・本編・随想録・黎明録
(3つとも時期に差がないか、本編が一番遅い)
斎藤ルート・・・随想録→本編→黎明録
(随想録は本編と大差ない?)
藤堂ルート・・・随想録→本編・黎明録
(随想録は本編と大差ない?)
原田ルート・・・黎明録→随想録→本編
風間(芹沢)ルート・・・本編(明治2年7月)→随想録(明治2年12月)→黎明録(明治3年早春)
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